もしかしてあなたは、ロングパットとショートパットを同じような気持ちで打っていませんでしたか?
100を切るぐらいまでであれば、長くても短くても同じ気持ちで打てればよかったかもしれません。
もちろん、打ち方の基本は変わりませんが、長い距離と短い距離ではミスしやすい傾向が違うため、パッティング時に集中すべき場所が変わってくることをご存知でしょうか?
「ロングパットは入れる気持ちで」「ショートパットは外す気持ちで」変なことを言っているように聞こえるかもしれませんが、これは真理です。その理由についてお話します。
【2-12-2】「外す気持ちで打つ」がカギ?ショートパット