ピンまでおよそ6m、少し距離が残ってしまったパーパットです。
しかもライは、登ってから下る若干のフックライン。
少し気を抜くと3パットしてしまいそうなやや難しいパッティングの場面です。
パッティングのセオリーからすると、40cmほどオーバーめに、すこしだけ強気で打ち出すことが良いのですが、
このように「登ってから下る」ライですと大オーバーしてしまう可能性も高いので、
カップから40cm先に止めるのではなく、カップのど真ん中で止めるような距離感で打ち出すのが良いでしょう。
実際にこの生徒様は、6mの難しいパッティングをみごとに決めてパーセーブすることができるのか?
こちらから動画を御覧ください。